家探し難航

現在、東郊外で賃貸物件を探しています。


昨日は、6件ハウスインスペクションに行ってきました。


検索条件は、

東郊外で、

2か3ベッドルーム、

家賃 〜600ドルまで(週)、

車1台ぶんの駐車場があること、

できれば、家の近くに電車かトラム。


週600ドル以下だと、3ベッドルームなんて稀で、2ベッドルームにトイレ1つ、がほとんど。たまーに、トイレ2つの物件もあるけど。


昨日見てきた物件は、6件すべて、2ベッドルーム。家賃は、週500ドル〜550ドル。


一番安い物件でも、週480ドル。ただ、すごい古くてボロくて、一目見て無理っ!🙅‍♀️てかんじだった(苦笑)。


こんなのが週480ドルとかバカバカし...😓日本でこのレベルの家だったら、月480ドルで借りれそうだ。



6件の中で、まあ悪くないかな、と思ったのは3件。それでも、大満足という事はないんだけど。


あああ〜ココがこうだったら良いのに...と思う部分が多くて。


一生住むわけじゃないから、妥協してサッサと決めたほうがいいのか。


もう少し色々見てみたら、もっと良い物件が見つかるのかな。


でも、東郊外でこの賃料で、となると、たぶんどこも似たり寄ったり、という気がする。しかも、あちこち見に行くのもちょっと疲れた...😮‍💨


シャワーヘッドが壁に固定、2ハンドルシャワー混合栓。以前住んでた家もそうだった。私が最も苦手なタイプ。


カーペットのせいで、扉の開け閉めが困難なクローゼット。アレルギー体質の夫&私には、カーペットはキツイかも...。


ほとんどの物件には、網戸がない。夏場、窓を開けたら悲惨な事になりそうだ🪰


結構いいなと思った物件だったけど、車上荒らしの多いメルボルンで、ガレージではなくカーポートなのはちょっと心配。しかも、フェンスがめちゃ傾いてるよ💧


お、シングルレバーの混合水栓か。シャワーホースがあれば、なお良かったかな。

上のカーポート写真の物件のものです。


キレイなシャワールーム

シングルレバーの混合水栓。シャワーも同タイプ。これはポイント高い👍鏡にちょっと映ってるのはトイレ。


この物件が一番良いなと思ったんだけど、家の裏側は更地で、これからアパートだかユニットの建設が始まるという。バックヤードのフェンス(木製)はボロボロで、傾きが激しかった。家の隣りで工事なんて絶対うるさいし、窓も開けられん。


良い物件だったのにめちゃ残念。


家探しはまだまだ続く...😩