夫、先週木曜ぐらいから痛風のため右足首がパンパンに腫れている。

外出はできず、家の中を歩くのも一苦労だ。

先週金曜、土曜、日曜は特に腫れがひどく、トイレ以外はベッドから動けなかった。

我が家の家事分担は、私10割、夫ゼロなので、夫が寝込んだところで特に支障はないが、「カーテン開けて」とか「電気つけて」とか小さな事でも呼び出されてちょっと大変だ。まあ、仕方ない...。

初めて夫に痛風の症状が出たのは、2017年。

私の祖母の葬儀で、急遽日本に帰国していたときだ。

滞在は３泊だか４泊、かなりバタバタな帰国だった。

祖母の通夜と葬式が終わって、翌日ぐらいに突然「足が痛い」「歩けない」と言い出して。

みるみるうちに足首が腫れ上がって、「タダ事ではない」といったかんじだった。

実家近くのクリニックに駆け込むと、先生は開口一番で「痛風ですね」

まさか痛風とは思わなかった夫、患部を揉みほぐしたり、頑張って歩こうとしてたが、腫れた箇所を揉んだり無理に歩き回るのは厳禁だという🈲

空港では、車椅子を利用しました。

夫、プリン体が多いという食べ物（鶏や牛レバー、魚の干物、赤身の魚、えび、あん肝など）は食べないし、お酒も全く飲まない、ほかに考えられるのは遺伝かな。

先生に「◯◯をよく食べますか？◯◯は食べますか？お酒をよく飲みますか？」など聞かれ、夫はすべて当てはまらないので、「ご家族で痛風の人はいますか？」とも聞かれた。

親族で痛風の人がいると、痛風になるリスクが高くなるという。

どうなんだろう。

夫は、家族とほぼ毎日連絡をとっているが、よく分からないみたい。「痛風になったよ〜なんて、いちいち家族に報告しないでしょ」だって。

今朝は、やっと医者に行ってきました。すぐに診てほしいのに予約が取れず...。

まだ足は腫れてて、引きずりながらもゆっくり歩けるようになりました。