終の住処....ではない

2020年末に現在の家に引っ越してきて、2年が経った。


現在住んでるのは、メルボルン北部の郊外。それまでは、東の郊外で、一軒家の中の一部屋を間借りして住んでました(所謂シェアハウス)。


いつも家に他人がいるという、とてつもないストレスからやっと解放されて、ホッとしたところ。



この地域で、娘は幼稚園や学校に通うんだな、


そして私は、何かしら仕事をして死ぬまであくせく働くんだな、


こんな不便な所で、年とったらどうすればいいんだろうね(家の徒歩圏内には何もない、公共交通機関もない)


まあとにかく、死ぬまでこの家で暮らすんだな、


などと、漠然と思ってました。



ところが、つい最近になって夫は、今住んでいる家を売り、やっぱり東郊外にまた住みたいと言い出した。


いくつか理由があって、長くなると思うのでまた後日書くことにします。


そんなわけで週末は、東郊外の家を探すべく、3軒ハウスインスペクションに行ってきた。


もちろんそんなすぐに良い物件など見つかるわけはなく、3軒ともイマイチだった。こんなオンボロでこの賃料かよっ💧てかんじで。


過去の記事にもちょいちょい書いたと思いますが、東郊外は裕福な中国系が多く、北や西郊外に比べると治安も良いといわれてます。


ただ、古くてボロい物件でさえ家賃はクッソ高いです。


夫は、2人でフルタイム勤務であれば、多分なんとかなる、という。収入のすべてが家賃に消えるなんてごめんだぜ😩


でも、こうすると決めたら絶対に諦めない夫。やれやれ、どうなることやら...。また引っ越しすることになるのか...😓