オシャレとは無縁

義母から荷物が届いて、またクローゼットにスペースが必要になり、何着か処分した。


どれもまだ、まっさらでキレイなので、チャリティーショップへ持って行った。


ワンピース2枚、スカート2枚、黒いジーパン、ブラウス、ボーダーTシャツなど。


ジーパンは、薄いブルーや濃いブルー、白など、10本ぐらい持ってたのだけど、これでもう全て処分した。


スカートは、たしか10年以上も前に日本で買った。落ち着いた花柄刺繍で結構ステキなんだけど、膝が出るくらいのスカート丈は、私にはもう無理だ。ていうか全然着た記憶がないなぁ😅


ブラウスも、むかーし昔、日本で買った。結構細身な造りで、痩せてた若い頃ならともかく、今は体型が崩れ二の腕やお腹周りドッシリ&ガッシリとなったため、細身のトップスはもう着られないわ。


ちょっとオシャレなレストランや、フォーマルな場へ着ていくのにちょうど良いかんじで、ずっと処分できずにいたんだけども、


よく考えたら、よそ行きの服なんて、全くといっていいほど必要ないんだよな。


普段の外出は、週3バイト、娘の幼稚園送り迎え、娘のスピーチセラピー、スーパー、たまに医者、たまに誰かと外食、たまに誰かの家で食事。あ、誰かというのは、みんな夫の友人。



バイト服は、黒Tシャツに、黒ズボン。動きやすくて色が黒なら、なんでもオッケー。


娘の送り迎えは、徒歩なので歩きやすいズボンにスニーカー、パーカーが定番スタイル。他のママさん達もパーカーに、スエットとかスパッツの人が多い。


たかが送り迎えで、オシャレする必要ないもんね。


そういえばオーストラリアの女性って、スパッツ1枚履きの人が多いんだけど、尻の形がモロに出るから私には難易度高いなぁ。まあ白人は尻がプリッと上がってるから、サマになるよね。




「たまには違う服を」と思っても、悩んだあげく結局、いつもと同じ服になる。


普段着は、長袖シャツに歩きやすいズボンさえあればいいのだ!


オシャレ願望がなくなり、普段べつに困る事などないけど、日本人カップルAさん達に会う時ぐらいだな困るのは。

だって、日本人て、服装とかヘアスタイルとか化粧とか、身綺麗にしてる人が多いんだもん...。

あんまり小汚い格好で会うのは、さすがに恥ずかしい(笑)