夏時間による健康被害

昨日から、デイライト・セービングが始まった。日本式に言うと、サマータイム。


ビクトリア州のほかに、ニューサウスウェールズ州、首都特別地域、南オーストラリア州、タスマニア州で導入されているという。



スマホは自動的に時間が切り替わるけど、アナログ時計は、針を1時間早めないといけない。

なんだまだ7時か、って一瞬思ったら、じつは8時なので、損した気分になるよ😑


サマータイム初日は、職場などで遅れてくる人絶対いるだろうと思ったけど意外や意外、見たことないです。昔の職場にて、1時間遅刻してきたニュージーランド人1人を除いて。



何年経っても慣れる事はないサマータイム。最初の数日〜1週間は、心身ともにしんどくて。


昨日、車でたまたま通りかかった近所のお店の駐車場で人が倒れてて、救急隊の方が心臓マッサージをしている所を目撃。


「サマータイム開始当日は、心臓発作のリスクが増加するらしい」と、夫。


あの倒れていた方、サマータイムとは関係ないかもしれないけど、ショッキングな場面だった...。



サマータイムには、経済活動や健康面でデメリットが多く、廃止を検討している国が多いという。


体内時計の乱れにより、不眠に悩まされてる人や精神疾患のある人、その他持病がある人は、病状が悪化する可能性が大きく、じ◯つのリスクまで増加するという。


どうりで精神的にしんどいわけだわ。睡眠時間が乱れたせいだ。やっぱり規則正しい睡眠は大事。